2019/02/06
今日は8時間目に路上教習、11時間目に危険予測シミュレーションをやりました。また、それ以外の時間で自動車学校の問題集を終わらせました。
8時間目の路上教習
この時間では、菊川市内のあちこちを回る感じで、路上教習を受けました。路上教習といっても、前回の路上での駐停車をメインで行いました。
今回は、街中の路地を通ることが多かったので、一時停止が多く、集中しました。対向車がいなかっただけ、まだマシだといえます。
ただ、自動車学校に帰るときの交差点での右折待ちのとき、ブレーキを離すぐらい緩めてしまい、車がわずかに後退していることに気づかず、教官に注意されてしまいました。慣れてきて、油断をしてしまったときが危ないので、これからはもう一度気を引き締めていきたいです。
11時間目の危険予測シミュレーション
この時間は、シミュレーターを使って、仮想空間の中を危険予測しながら運転をしました。
シミュレーターの中の町では、駐車車両が多く、それをよける対向車がこちらにぶつかりそうなることが多かったです。歩行者が横断歩道を渡るシーンもよくありました。わざとらしく危険な要素がふんだんにあったこのシミュレーターでも、ぶつかりそうにはなりましたが、無事故で完走することができました。
このシミュレーターでは、「ありえないだろ」と思うような危険がありましたが、親の運転で「これくらいいいだろ」というような運転では、シミュレーターで出てきた危険が現実になるということを知りました。
むしろこのシミュレーターで出てくる危険を実車で運転するときに気にした方が良いと感じました。
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