教習所日記 2019/01/10

教習所日記

2019/01/10

今日は、10時間目に学科24と12時間目に学科19を学びました。


10時間目の学科24

 学科24では、交通事故を起こしたときの応急処置や任意保険について学びました。

 交通事故を起こしたら、まず続発事故が起きないように負傷者や事故車を安全な場所に移動させ、救急車を呼び、その間に心臓マッサージなどをするというが分かりました。事故を起こしたら何よりも負傷者を安全な場所に移動させることが先であることが重要だということを知りました。

 任意保険についての動画では、ある人物が任意保険の勧誘の電話で「俺、事故起こさないから任意保険いらないです。いえ、俺安全運転ですから。」というように自信があるからといって、任意保険を断って、取引先へと車で急いでいる途中で歩行者との出会い頭事故が発生し、歩行者は亡くなり、○億円という非常に大きな賠償金が発生し、保険を断った人物がどうにもできなくなるという痛々しい様子でした。これを見て、思い込みや自信過剰は怖いのだと再認識しました。自分なら、任意保険に加入すると思います。

11時間目は効果測定

11時間目は2回目の本免効果測定を受けました。

得点は、91点で合格しました。(5回中1回目)

12時間目の学科19

 学科19では、悪条件下での運転について学びました。

 例えば悪条件といえば、夜間での運転や雨天での運転、雪道での運転、霧の中での運転などです。

特に夜間での運転は、ライトをつけるのは当たり前なのですが、対向車がいないときは、ライトをハイビームにしたままにして、対向車が来たときにロービームにするということが正しいのだと認識しました。車に乗せてもらったときでは、基本的にロービームが普通なのかなと思っていましたが、正しいのはハイビームだということがわかりました。そして、対向車のライトがまぶしいときは、視線を左にずらすと良いと言うことがわかりました。霧の中では、警音器(クラクション)を使うことがあるというのは意外だと思いました。雪道での運転は全くなじみがないので、いきなり大雪になったら事故が多発しそうです。水たまりで猛スピードを出すとハイドロプレーニング現象といってハンドルやブレーキが全く効かなくなることがあるのは怖いと感じました。

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