自作ソフト

自作ソフト

自作ソフト

ここには、自分の趣味でC#を少しかじって作ったソフトウェアを置いています。

なお、全てのソフトウェアは.net Framework 4.7.1以上が必要ですのでここから最新版をダウンロードしてインストールしてください。今のところ、説明書はありませんので、その辺はご容赦ください。

万能時計(高機能時計)

時計の紹介

様々な「時」の情報を見ることができる高機能な万能時計です。

使い方

アラームとして使ったり、チャイムとして使ったりするとおすすめです。

 「スケジュール実行リスト」ボタンを押し、実行タイミング・スケジュール名・何を実行するか・頻度などを設定して追加します。すると、リストにスケジュールが末尾に追加されます。

 何を実行するかでは、通知を表示する・音を鳴らす・メッセージボックスで表示する・電源操作・ソフトウェアの実行を設定することができます。

 「保存」ボタンを押すとスケジュールリストをschファイルに保存します。

 「読込」ボタンを押すとスケジュールリストをschファイルから読み込みます。

右下に表示されています。カップ麺のタイマーや、時間計測などに使えます。

 「▶」ボタンを押すとストップウォッチを開始します。

 「v」や「^」ボタンで時間をマイナスにセットしてスタートするとタイマーになります。

みどころ・工夫したところ

●単位時間でどれぐらいの割合かをプログレスバーで確認できます。(一年間・一日間・一時間・一分間など)

●時計の針の長さや色をそれぞれ変更できます。

●現在の二十四節気を確認できます。

●アラーム機能があります。

●アナログ時計には日付や週番号、午前午後が表示されます。

●ストップウォッチ・タイマー機能があります。

●ストップウォッチ・タイマーをアナログで確認することができます。

●様々な情報を一目で確認できます。

●いくつかのアナログ時計が付属しています。

●特殊なオリジナルの時計(日付を針で表記する時計・一週間のアナログ時計など)があります。

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お金シミュレーター

お金シミュレーターの紹介

財布の中の現金を計算したり、もし○円だったらお札何枚かのイメージをわかりやすく表示するソフトです。

使い方

左上のボックスに日本円残高を入力して引き出せる金額をセットします。次に、左のボタン群から引き出す硬貨や紙幣をクリックします。すると、左上の残高が減り、緑色の残高が増えて、お金の画像が表示されます。

 表示されているお金はマウスでドラッグして移動することができます。また、右クリックするとお金の画像が消え、緑色の残高が減り、左上の残高がその分増えます。

  ビットコインも同じように使うことができます。

 「お金をばらまく」にチェックを入れると、引き出す際にランダムな位置に出現します。

 「一気に」にチェックを入れると、引き出せる分を全て引き出すことができます。

ビットコインのお札は実在しませんが、イメージをしやすくするために、画像を作りました。

みどころ・工夫したところ

●財布の中の現金を数えるツールにおすすめです。

●ビットコインは架空のお札や硬貨を使って楽しめます。

●子供のおもちゃにぴったりです。

●お金持ち気分を味わえます。

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C#用自作ライブラリ

C#用自作ライブラリの紹介

  様々なメソッドを日本語で作成し、様々な機能を簡単に一行で実現できるようにした、.net用ライブラリです。

使い方

「日本語プログラミングライブラリ」フォルダの中にある「bin」フォルダの「Debug」または「Release」フォルダの「日本語プログラミングライブラリ.dll」をVisual Studioの参照に追加すると、これらのメソッドを使うことができます。

ただし、DebugやReleaseフォルダの中に入っているファイルは全て必要ですので、削除したり移動したりしないようにしましょう。移動させるなら、フォルダごと移動させるか、ファイルをすべて選択して移動しましょう。

みどころ・工夫したところ

 ●数学用のメソッドを収録しています。

●広義の「1+1」を計算するメソッドがあります。例えば、このメソッドを使って1+1を計算すると「2」と「11」と「”田”」を返します。(out パラメータ)

 ●かゆいところに手が届く機能を主に収録しています。

●日時に対して様々な情報を取得することができます。例えば、DateTimeオブジェクトを指定して、月末の日付や一日や一年の経過割合などを取得することができます。

●Excelの関数のように使えるメソッドを収録しています。例えば合計、平均、IF関数などです。合計や平均を求めるメソッドでは、引数をいくつでも指定できます。

●数値を入力するためのダイアログや文字列を入力するためのダイアログ、日時を入力するためのダイアログなど、VB.netのInputBoxのように使えるメソッドを収録しています。これらは、ダイアログの結果を返します。

●他にも様々なメソッドがありますが、ここでは紹介しきれませんので、ソースコードをご覧ください。プロジェクトを開いて、ソースコードを確認すれば、どのように使うのかを理解できると思います。メソッド集のソースコードは「Class1.cs」です。

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Everything Calculator(C#で電卓)

Everything Calculatorの紹介

  C#の機能と同梱のライブラリを使って様々な計算をすることができるソフトです。ちょっとC#を試したり、細かい計算をするのにおすすめです。

使い方

 キーボードから打ち込んだり、右のボタンをクリックしたりするとプログラムや式を入力します。次に実行ボタンをクリックするとプログラムや式が評価され、下の方に結果が表示されます。

 C#が使えますので、変数やforループ、whileループ、if文での条件分岐などを使って計算することもできます。数字だけでなく文字列や配列も扱うことができます。

 また、結果が数字の場合は万億兆などの単位をつけて表示することもできます。

 保存ボタンを押すとスクリプトを保存することができます。

 読込ボタンを押すとスクリプトを読み込むことができます。

関数挿入機能で挿入した関数に赤い波線が出ることがありますが、きちんと実行できます。

パソコン上級者またはC#を知っている人向けなので、初心者には分からないかもしれません。

みどころ・工夫したところ

 ・”Hello World!”と打つと、もちろん結果にはHello World!と表示されます。

  ・融通が利くように、C#のスクリプト機能で計算できます。

 ・四則演算だけでなく、様々な関数を利用可能です。

 ・文字列の演算ができます。

 ・日付(DateTime)を扱えば日時の計算ができます。

 ・計算だけでなく、命令を実行することもできます。

 ・マウスで様々な数字や記号、関数などを入力できるように右にボタンを配置しました。

 ・for文やwhile文などを簡単に挿入する機能があります。

 ・進数の変換やビット演算もできます。

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数字RPG

数字RPGの紹介

 超シンプルなインフレ系RPGです。数字の単位が万億兆京…と続いていきます。

使い方

 基本は連打ゲーですので、攻撃ボタンを連打するだけでOKです。ただし、途中から勝てなくなるので、そしたらプレステージボタンを押してプレステージします。プレステージすると、レベルが1になり、ステージもリセットされますが、1.5倍強い状態で始めることができます。なお、必殺技を使うことにより、SPを消費して、敵の最大HPの60倍のダメージを与えることができます。つまり、ボス戦で使用すれば、一気にステージを進むことができます。

みどころ・工夫したところ

 ・シンプルながら爽快感があります。

  →作業ゲー好きもしくは演出よりゲームシステムに重点を置く人におすすめです。

 ・数字の単位は万億兆だけでなく、英語の単位やSI接頭辞などもあります。

 ・BGMが10ステージごとに変わりますので、飽きません。(40曲収録)

 ・挫折しないように、つまずいたらむしろ先に進めるようなゲームシステムです。

 ・数字のフォントを変えることができます。

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起動するにはVB6ランタイムが必要です。→VB6ランタイム

 数字RPG→https://1drv.ms/u/s!AhWTbeF-3SZtqFNQFwmJExVxWMS6

ビットコイン換算ツール

ビットコイン換算ツールの紹介

 仮想通貨ビットコインを円に換算もしくは円をビットコインに換算するツールです。情報の取得には、bitFlyerのAPIを使用しております。

現在は動作しません。このソフトウェアはダウンロードしても使えません。

昔作ったもののアーカイブ的に保存しています。

使い方

 上側の入力ボックスでは、円をビットコインに換算することができます。それぞれの単位を選んで計算することができます。

 下側の入力ボックスでは、ビットコインを円に換算することができます。

 換算を実行すると右側に換算結果が表示されます。なお、換算は上に大きく表示されているビットコインの価格に基づいています(bitFlyerより)。

みどころ・工夫したところ

 ・計算しやすいシンプルなUIです。

 ・様々な単位があります。

 ・動作が軽いです。

<ダウンロードURL>

ダウンロードはできても価格が取得できずに使えなくなっています。逆リバースエンジニアリング用途にでも使ってください。

https://1drv.ms/u/s!AhWTbeF-3SZtnRvyuehm9TVP4Bes

Python+Pygameを使った連珠ルールの五目並べソフト

紹介

PythonでPygameというライブラリを用いて、Cursorというバイブコーディングツールを駆使しながらどのくらいまでAIでプログラミングができるかを試すために作ってみた五目並べソフトです。

背景

・Cursorを使用し、Gemini 2.5 ProというLLMを用いてAIエージェントモードで組み上げました。

→つまり自分は殆どコーディングすることなくここまで実現したということです。

詳細は以下のページにあります

GitHubのURL

Readmeのページ

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