2019/02/11
今日は6時間目と7時間目に高速教習を受けました。
6・7時間目の高速教習
この教習では、3人の教習生がインターチェンジで交代しながら高速道路を走行しました。
運転する順番はじゃんけんで決めた結果、僕が最初、女の子が2番目、他の男の子が3番目という順番になりました。僕がいきなり運転するので緊張しました。
まず、自動車学校から東名菊川ICのETCレーンから入り、ぐるぐる回って、加速車線で加速しました。この加速は思っていたよりもアクセルペダルを踏む必要がありました。後ろを確認したとき、後ろの車がちょうど本線車道に入るタイミングだったので、ちょうど良いタイミングで本線車道に合流することができました。合流するときに、加速車線で思いっきり加速しないと逆に危ないということが分かりました。本線車道では、運転操作が少なく、楽なのですが、スピードが出ているので緊張しました。車間距離を調整するのが簡単そうに見えて、難しいと言うことも分かりました。でも、運転席で高速走行したときは、感動しました。気持ちよかったです。吉田ICまで行き、そこで交代となりました。
2人目で菊川まで戻り、3人目でもう一度吉田ICまで行きました。3人目が菊川から高速道路に合流するときに、加速が足りず、教官に「もっと踏め!」と強い口調で注意されていました。これは、加速が足りないと、後ろの車が追いついて合流できなくなり、危険になるという理由があるからです。
3人目が吉田ICで降りた後そのまま走行し、途中で交代しました。もう一度僕が運転し、国道473号線のバイパスで南下しました。バイパスは60キロ制限なので、高速道路と似たような感覚でした。バイパスが終わった後、交代し、2番目に運転する女の子が運転しました。坂道が多いジェットコースターのような道路でしたので、運転操作が忙しく、大変そうでした。このまま自動車学校まで帰り、この教習は終わりとなりました。
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