2019/02/08
今日は、3時間目に危険を予測した運転、4時間目に3時間目の運転をもとに、危険予測ディスカッションをしました。
3時間目の危険を予測した運転
この時間は、3人でお互いの運転を評価し、良くなかったところを見つけました。
他の2人では、車道外側線の広い道路で左折前に左に寄り切れていなかったり、右折時に直進車優先なのに右折しようとしたりというのがありました。一方、僕は今回乗った車がAT車であまり慣れていないというのがあって、ブレーキのかけ方が急だといわれました。また、制限速度50 km/hの道路(中央線は白の破線)で前方に車道外側線を時速35 kmの原付が走っていて、対向車もいた中、原付を追い越すかどうかで判断が難しく、その判断で迷ってしまいました(追い越せるスペースが微妙)。結果的には、追い越しませんでした。
4時間目の危険予測ディスカッション
この時間は、先ほどのメンバーで先ほど運転した時に出てきた良くないところや危険なところをディスカッションしました。
僕が今回、ブレーキが急になったのは、僕はいつもMT車を運転するのですが、今回はAT車であり、MT車はエンジンブレーキとフットブレーキを使って止まるのですが、AT車はエンジンブレーキがほとんど効かず、フットブレーキを使う距離が長いのにMT車と同じタイミングで止まろうとしたからというのが原因でした。
このディスカッションが終わり、時間が余ったので、質問タイムになりました。そのときに、他の2人は卒検についてなどを質問していました。僕は、前述した状況で原付を追い越すかどうかについて質問しました。やはり、判断は難しく、待っていた方が良いということになりました。追い越せるスペースがあれば、あの状況でも追越し可能ということもわかりました。
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